【MEDAR School NEWS】「宇宙の甲子園」全国大会に出場しました!
2月11日に鹿児島県内で、宇宙の甲子園とも呼ばれる模擬人工衛星の大会「缶サット甲子園全国大会」が行われました!
缶サット甲子園とは、元宇宙飛行士 山崎直子氏が主催している「宇宙の甲子園」。実際の宇宙開発の縮小版ともいわれ、ミッション定義、システム設計、システムインテグレート、機能実験、打ち上げ、検証など、第一線で活躍する研究者・エンジニアが実践している研究開発の流れを、コンテストを通じて高校生の時点で体験することができる大会です!
この大会に【MEDAR School学校向け】導入校である岐阜県立高校の科学部も全国大会に出場しました。
ミッションは「モデルロケットで打ち上げ後に放出、パラシュートで降下しながら温湿度気圧センサと二酸化炭素センサで情報を取得し、取得データを無線で送信。着地後は自動で土壌サンプルを採取する」ことでした。
パラシュートが開かないトラブルはありましたが、全てのセンサでデータ取得ができました!また、3gほど土壌サンプルを回収することができました。
この5ヶ月間での皆さんの成長に感激しました!
科学部の皆さん、健闘お疲れ様でした!大会の反省会や引き継ぎ資料の作成などを行い、次回大会に一緒に備えましょう!
※動画はMEDAR Schoolが取材された際の切り抜きで、地方大会のものになります。
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