MEDAR Schoolシンポジウム【第2部パネルディスカッションの紹介】

前回の投稿に引き続き、6/1に実施するMEDAR Schoolシンポジウム「伴走型教育の可能性〜創造性に火がつく次世代たち〜」についてご案内します。

今回は第2部パネルディスカッションで使用する資料の一部をお見せします!




第2部では岐阜県内での事例をもとに「社会や時代に学校運営はどのように応答していくのか」という議題についてディスカッションしていきます。

近年岐阜県では、製造業で活躍する企業の側が、人材育成の必要に向き合い、中高生の教育に関心を持つようになっています。これを受けて、高校生を対象とした航空機分野の人材育成や、宇宙分野の人材育成などが行われています。

このことは、学校が外部のリソースを積極的に活用していく未来の教育の姿を開いてくれていると言えますが、一方では、既存の学校制度の中には、子どもを育てるのに必要な要素を補きれていなかった部分があった、ということを暗に示しているのかもしれません。

現に、いまだ外部の事業者は学校教育に参入しにくいという教育制度上の問題もあります。

社会や時代の変化に学校運営はどのように応答していくのか、マクロな視点でこれからの教育を考えていきます。

チケットの申し込みは下記のリンクからでお願いします。

第1回MEDAR Schoolシンポジウム                                                伴走型教育の可能性 〜創造性に火がつく次世代たち〜 | Peatix

放課後にホワイトボードに、数式やドローンの設計を書き殴って楽しそうに議論している。かと思えば、凄まじい集中力でPCに向き合い、3D設計やコーディングをしている。こ…